ライティングの超基本「一文一義」を実践して学ぼう!
こんにちは、まつぼ(@matsubojob)です。
今回はライティングを勉強する上で必ず目にする(はずの)「一文一義」について勉強したことをまとめていきます。
そもそも一文一義とは?
ざっくり言うと1つの文章に1つの内容だけ入れることです。
一文が長いとわかりにくいですよね。以前チラッとこの記事で書きました↓
このルールさえ守っていれば、どんなに文章を書くのが苦手な方でも相手に伝わりやすい・読みやすい文章になるそうです。

例文を自分で作ってみる
ググればいくらでも例文が出るのですが、なんでもやってみたい私はOK文章はもちろん、NG文章も作ってみたい。だってここは作業日誌だから(笑)
ということで、悪い例も修正例も自分で作ってみました!
悪い例
昨日学校のテストで100点を取り、母がそのご褒美におこづかいをくれたので欲しかったゲームを買いに行くと、A店では売り切れで、B店で欲しかったゲームを買うことができたが、後日A店でそのゲームが安く売られていてショックだった。
うん、なんとか意味は分かるけど、だらだらと要領を得ない文章(笑)
頭にするっと入ってきませんよね…。そもそも読む気が起きません!ってなっちゃいそう。「ここいらないよな~」ってところもちらほら。これ、会話だとしても困っちゃいますね。
「1つの文章に1つの内容」を意識して、次は自分で修正してみます!
修正例
昨日学校のテストで100点を取ったので、母がそのご褒美におこづかいをくれた。欲しかったゲームを買いに行くと、A店では売り切れ。B店で目的のゲームを買うことができたが、後日A店で安く売られていてショックだった。
自給自足ですが、赤ペン先生できてるのではないでしょうか…!?悪い例と比べて、意味が伝わりやすくなっていると思います。
自分で書いてみて、ポイントはここだ!と思うところは下記の通りです。
・一文は30~40字前後だとストレスなく読める
・一文につき、「、」と「。」はひとつずつでいい
・声に出して読みながら作業すると、違和感や心地よさに気づきやすい

まとめ
一文一義は短い言葉でわかりやすく伝えるテクニックでしたね。
実践してみて思ったのは、文章以外に会話での説明やプレゼンテーションなどでも実用できそうです!相手に伝わりやすい文章を書くとき、話すときはこの鉄則を思い出しましょう~!

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