ライティングの超基本「一文一義」を実践して学ぼう!

2020年7月7日ライティング

こんにちは、まつぼ(@matsubojob)です。

今回はライティングを勉強する上で必ず目にする(はずの)「一文一義」について勉強したことをまとめていきます。

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そもそも一文一義とは?

ざっくり言うと1つの文章に1つの内容だけ入れることです。
一文が長いとわかりにくいですよね。以前チラッとこの記事で書きました↓

このルールさえ守っていれば、どんなに文章を書くのが苦手な方でも相手に伝わりやすい・読みやすい文章になるそうです。

Left Captionまつぼ
そんな簡単なことで!?ほんとかな!?早速実践して試してみます。

例文を自分で作ってみる

ググればいくらでも例文が出るのですが、なんでもやってみたい私はOK文章はもちろん、NG文章も作ってみたい。だってここは作業日誌だから(笑)

ということで、悪い例も修正例も自分で作ってみました!

悪い例

昨日学校のテストで100点を取り、母がそのご褒美におこづかいをくれたので欲しかったゲームを買いに行くと、A店では売り切れで、B店で欲しかったゲームを買うことができたが、後日A店でそのゲームが安く売られていてショックだった。

うん、なんとか意味は分かるけど、だらだらと要領を得ない文章(笑)

頭にするっと入ってきませんよね…。そもそも読む気が起きません!ってなっちゃいそう。「ここいらないよな~」ってところもちらほら。これ、会話だとしても困っちゃいますね。

「1つの文章に1つの内容」を意識して、次は自分で修正してみます!

修正例

昨日学校のテストで100点を取ったので、母がそのご褒美におこづかいをくれた。欲しかったゲームを買いに行くと、A店では売り切れ。B店で目的のゲームを買うことができたが、後日A店で安く売られていてショックだった。

自給自足ですが、赤ペン先生できてるのではないでしょうか…!?悪い例と比べて、意味が伝わりやすくなっていると思います。

自分で書いてみて、ポイントはここだ!と思うところは下記の通りです。

★Point★

・一文は30~40字前後だとストレスなく読める

・一文につき、「、」と「。」はひとつずつでいい

・声に出して読みながら作業すると、違和感や心地よさに気づきやすい

 

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今まで感覚的に文章を書いていたので、すごく勉強になりました!

まとめ

一文一義は短い言葉でわかりやすく伝えるテクニックでしたね。

実践してみて思ったのは、文章以外に会話での説明やプレゼンテーションなどでも実用できそうです!相手に伝わりやすい文章を書くとき、話すときはこの鉄則を思い出しましょう~!

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実践系は勉強になるし書くのも楽しい!次はなにをやろうかな♪
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